ささぐり紀行
記事No 00012
(第6回) 壺長庵(こちょうあん)一夜の対決
江戸時代も半ばを過ぎた天明2年(1782)、俳諧(はいかい)の宗匠(そうしょう)でもあるお坊さんが、篠栗宿の平井家を訪れたある一夜のお話です。
現在、図書館2階学習室の展示スペースに、平井家に伝わる文机と硯箱を展示しています。
学習室のご利用については、「文化財展示スペース(図書館学習室)のご案内」をご覧ください。
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